2024.05.31
「土と腸」三保製薬研究所物語【三保通信アーカイブ更新】
「三保通信アーカイブ」では、創刊から41年を数える三保通信を3つのテーマに分けて連載しています。
テーマ1:『排泄は予防の元(はじめ)』
テーマ2:『往時雑感』
テーマ3:『「土と腸」三保製薬研究所物語』←今回の更新(クリックでページに移動します)
三保製薬研究所の創業者、花澤政雄(はなざわ まさお)が「朝食なしの二食」を始めたのは、農学校時代でした。
尊敬する師に影響されたこととはいえ、農業の手伝いをしながらの「朝食なし」は「非常な苦心だった」と語っています。
「朝ごはんを食べない」「板の上に寝る」
この風変わりな生活様式が、「西式」という名の健康法であることを花澤が知ったのは、見よう見まねで自身の生活に取り入れ始めた後のことでした。
一人の農業技術者と西式(西医学健康法)の出会いの物語り、どうぞご覧ください。