2025.01.24
「土と腸」三保製薬研究所物語【三保通信アーカイブ更新】
「三保通信アーカイブ」では、創刊から41年を数える三保通信を3つのテーマに分けて連載しています。
テーマ1:『排泄は予防の元(はじめ)』
テーマ2:『往時雑感』
テーマ3:『「土と腸」三保製薬研究所物語』←今回の更新(クリックでページに移動します)
西医学健康法の創始者、西勝造(にし かつぞう)先生は、なぜ「朝食廃止」をすすめたのでしょうか。
三保製薬研究所の創業者、花澤政雄(はなざわ まさお)が、西先生の教えを語っています。
「朝、目覚めてから、体が十分に活動できるようになる頃、つまり太陽が一番高い位置になる頃まで食べ物は控えた方がよいということだ。」
体が活動できるようになるのは、太陽が高く昇るお昼頃。それまでは、内臓器官を無理に働かせないということなんですね。
西先生の教えを直接受けた花澤政雄の、素朴で力強い”昔語り”をご覧ください。