2022.10.31
アーコレード
アーコレード、「称賛」という意味だそうです。10月も11月に近くなっていますが、この秋にも咲いている桜です。
春も咲いているのですが、秋も後半になっても花を咲かせてくれていまして、その可憐な姿に魅了されます。
先の台風15号の折も、風が大きくなかったのが幸いしたのでしょうが大雨の中、花びらは耐えてくれて落ちることなく今日も姿をみせてくれています。可憐なといいつつ強いなあと感心しています。
‶アーコレード〟をグーグルで調べますと、次のようにあります。
① オオヤマザクラとコヒガンとの交配種
② 半八重で大輪の花が咲く
③ イギリスで作出され、イギリスでは春のみの開花だが、日本の気候では秋と春の二季咲き
④ 秋にはそれほど花は咲かない
可憐な音、というと音の表現としていいのかどうかわかりませんが、音色によって癒されるという響きです。
手づくりの良さ、というのかどうかそう言いますと手前みそな話ですが(念の為、社長の手作りではありません)、朝、アーコレードの可憐な花びら眺め、ライアーの音色をぎこちない指で弾いてから、その気持ち良さのお陰で席をたちます。
鬼塚ライアーといいます。やはりグーグルからの紹介文をお借りしました。
「出逢った樹木たちから受け取ったピュアな想い、本来の森の豊かさの復活を夢みて、木の立場でライアー、弦楽器その他の木工品たちを産み出しています。」
手作りの本人の話ですと、彫りの影響のほか、勿論その板(センの木)によりなど幾つかの要素が重なっての音色の様です。弦はギターの弦と同じでしょうか。鬼塚さんの作風漂うライアーなのだと思います。
音符に頼らず、響きのままに指を動かせばいいようです。
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プロフィール

- 花澤 久元
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- 誕生日:1946年11月6日
- 血液型:O型(Rh+)
- 趣味:スイマグ造り卒業、もっか青汁作り
- 自己紹介:
母親に首根っこつかまれて飲んでいたスイマグとの付き合いも早70年。
起きがけのスイマグ飲用を忘れず、青汁作りに精を出し、夕食を待ちこがれる”マイナス腸活”を楽しんでいる。