2023.09.15
この写真?、、次の写真をご覧頂ければ…
この写真?、、次の写真をご覧頂ければ「分かってます」となると思いますが、「そう、生ごみなんですね」。生ゴミ、資源です!
街中でも生ゴミが出ます、しかしこの処理にどのくらい手間(お金、集めるほどに大変な仕事、勿論環境負荷、、)がかかっているか。
再資源化の必要、勿論皆さん「分かってます」と。
これはベランダに置いてある衣裳ケースの横から見た中の様子です。一番下が自家製ボカシ肥料で、二番目の写真のように生ゴミが入ってきて衣裳ケースの中もそろそろ一杯です。
今朝も入れました。茶色に変わっているのは、夏の日射しに良く肥料化している生ゴミです。むしろいい臭いになっています。
夏はさすが、日差しが強くて発酵はその分順調です。ここまでが一時発酵です。
二次発酵の為の肥料場です。もう雨ざらしです。出来上がった一時発酵の生ゴミ肥料を、生木のチップや、草チップとともに時に切り返しながら二次発酵です。ここまで来ると、自家製肥料も幾らかの量になります。
二次発酵が良く出来ると、もう土の一歩手前の状態です。住み着いていた虫たちもいなくなったころ、立派な肥料になって畑入りです、見分けがつかないくらいです。このとき この畑に畝(うね)をつくり、畝間ができると竹チップを入れています(ミホクドもまぶせます)。今は見えなくてすでに土になっていますが、竹チップは草でも木でもないと、、重宝しております。畝間の竹チップは少しずつ、作物の育ち等見ながら畝に鋤き込んでいきます。
生ゴミも竹も資源に出来たら、、と。
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プロフィール
- 花澤 久元
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- 誕生日:1946年11月6日
- 血液型:O型(Rh+)
- 趣味:スイマグ造り卒業、もっか青汁作り
- 自己紹介:
母親に首根っこつかまれて飲んでいたスイマグとの付き合いも早70年。
起きがけのスイマグ飲用を忘れず、青汁作りに精を出し、夕食を待ちこがれる”マイナス腸活”を楽しんでいる。