2022.04.13
竹チップ作り
休日にチッパーを引っ張り出して、竹チップ作りになりました。朝から竹(お隣の竹林にある竹を貰い受け)を切り倒し、そのあと竹の葉の付いている小枝を切り取ってこれをチップしています。この日は4本分ほどのチップでした。
ほんとに小さいチッパーですが、畑に鋤(す)き込むくらいには問題なく細かく出来ます。器械前部(器械左手)にチップ完了の竹チップが出来ています。手前が竹の葉付きの小枝の山(チップする前)です。
このチップは、畑に一時山にして置きその後畝間に広げて後、畝の中にすき込んでいきます。炭素循環農法(たんじゅん農法)を真似していますが、肥料らしきものはこれだけです。そろそろ野菜づくりのために畝を立てなければなりません。
「竹は草でもなく木でもない」ということで、木より土に戻りやすく、草より腐敗し難いということです。その特徴もありますが、とにかく農村は竹林(それも手入れが間に合わない、)の勢いに押されて手が回っていません。
わが庭畑でも青汁の2~3の材料を収穫しています。
筍(タケノコ)の季節、山には山桜が見られます。杉の木が伸びて(この杉の林の中に竹が勢力を広げています)その分山桜が小さく見えますが、桜の花に煙る桃源郷を思わせます。 もうアッという間にGWがやってくる季節になってきました。
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プロフィール

- 花澤 久元
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- 誕生日:1946年11月6日
- 血液型:O型(Rh+)
- 趣味:スイマグ造り卒業、もっか青汁作り
- 自己紹介:
母親に首根っこつかまれて飲んでいたスイマグとの付き合いも早70年。
起きがけのスイマグ飲用を忘れず、青汁作りに精を出し、夕食を待ちこがれる”マイナス腸活”を楽しんでいる。