2023.03.06
花が咲く
花が咲く、と言いますか今までは南天の実が、その色を添えてくれていましたが、気温が春、春3月の気候が花を開かせてくれたのでしょうか、やはりいっぺんに気持ちを開かせてくれるような気がします。
たぶん、ヒメリュウキンカ(姫立金花)という名の花だと思いますが、地面に低くしかしこれでもかというくらいに花びらを開いて明るさを振りまいてくれています。
※ウイキペディアより
花びらも同様に細胞でできています。花びらの細胞の中はほとんどが水分。つぼみが開くとき、草花は多くの水を吸い上げますが、これは花びらの細胞がどんどん水を吸収しているためです。水を吸収した細胞は膨張してピンと張った状態になります。
ここの土壌には、この写真の生ごみを入れてあります。自家製ボカシに生ごみが出たときそのつど入れているのですが、春の陽光とともにイイ感じに陽の光を浴びて、そしてボカシに馴染んできました。
まだ肥料としては途中で、写真のボカシ+生ごみをさらに肥料場に移して草や小枝などチップしたものとやはり陽光の下、肥料を大きくしています。その肥料が、姫立金花が咲いてくれた土壌中にも入っております。
季節がめぐり、循環の恵みの中にいることを教えられます。
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プロフィール

- 花澤 久元
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- 誕生日:1946年11月6日
- 血液型:O型(Rh+)
- 趣味:スイマグ造り卒業、もっか青汁作り
- 自己紹介:
母親に首根っこつかまれて飲んでいたスイマグとの付き合いも早70年。
起きがけのスイマグ飲用を忘れず、青汁作りに精を出し、夕食を待ちこがれる”マイナス腸活”を楽しんでいる。