2022.08.10
衣裳ケース利用のコンポストづくり 今夏、おいしいスイカが出来ました!
青汁の葉材料栽培に、モロヘイヤだったり、紫蘇、レタスなど、そして今年はケールもでしたが、この生ごみからのリサイクル肥料が貢献してくれています。実は、この肥料は、チップした雑草とか木枝・竹の肥料場で醗酵剤替わりとして役立っております。
太陽光を利用するために有効な衣裳ケースを使っていますが、やはり劣化も早くて割れるのも間近になって、新しくつくることにしました。
ハンダごての熱で、水分蒸発用の穴と、排液用の穴を開けています。こちらはフタです。
こちらが本体です。フタの穴と本体の穴は、同じ上下位置に並ばないようにして使います。
出典:http://www.pref.mie.lg.jp/common/content/000153682.pdf
こちらのボカシ(約一年分を造ってあります。一年前紹介写真)を、衣裳ケース本体の1/3から半分くらいまで入れ、その上に毎日出る生ゴミ、これが宝の肥料になるわけですが、一番上の写真のように陽ざしの下,肥料化します。
スイマグも、ミホクドにリサイクル(副産苦土、土壌改良剤)してご利用頂いていますが、みんな‶宝の山〟だと思います。
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プロフィール

- 花澤 久元
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- 誕生日:1946年11月6日
- 血液型:O型(Rh+)
- 趣味:スイマグ造り卒業、もっか青汁作り
- 自己紹介:
母親に首根っこつかまれて飲んでいたスイマグとの付き合いも早70年。
起きがけのスイマグ飲用を忘れず、青汁作りに精を出し、夕食を待ちこがれる”マイナス腸活”を楽しんでいる。