葉、茎に側生する器官
紅葉、落葉前
ジューンベリーの紅葉は、葉を散らし、黄色の色に少し晩秋色を付ける時、
ブルーベリーの赤は、まさに絶好調の色合いで燃えて、
満艦飾の、ベリーベリーグッドな紅葉の額(ひたい)畑です!
雲海、浮かぶ水滴
翌日朝(12月の暦前にして)、山間に三保製薬の建物(屋上)は、天空の城⁈の感、、つかの間でしたが、秋の風情(ふぜい)を堪能させてくれていました。
暦も11月、晩秋です。
山間もその気配を濃くしております。写真は2級河川の中河内(なかごうち)川です。上流(写真右)から下流(写真左)に向けて流れ、本流の興津(おきつ)川に流れ込みます。興津川は、アユ釣りの名所として知られる2級河川です。中河内川の上流に連なる山々は南アルプスの前衛で、山梨県の山々につながっています。
写真は、中河内川の北側に連なる山々です。この山の先に、富士山があります。
右上の小さな白枠の中に静岡県の地図がありますが、地図中程に緑色で囲われた部分があります。この囲みの中に中河内川があります。囲みから北東に目を転じれば、富士山の文字が見えますね。
晩秋、冠雪の富士です。この富士を見るには、山また山を縦断はできませんで、興津川を南に下って海まで出ます。そこは駿河湾の中の清水港です。海岸通りを富士山に向けて(東に)行きますと、写真の薩埵(さった)峠(静岡市清水区にある峠で、東海道五十三次では由比宿と興津宿の間に位置する峠です)になります。富士山が見えて来ました!
右側の塀は、津波対策で。左にはJr東海道線、そして絶壁の上に‶五十三次時代〟の峠があります。現在もこの車道バイパスは、東海道通行上の要所中の要所です。
階段踊り場美術館の展示を一部取り替えたのですが、その週末の朝、杉の木のてっぺんにすっくと立つアオサギの姿が見られました。
やっと見分けられる程の大きさですが、真ん中の真ん中あたりです。3羽でやってきてこの1羽が写りました。
大きさは80から100㎝近くとあるようで、羽を広げて勇躍飛ぶ姿がいつも「アッ、アオサギが飛んでる!」と。
高いところから下界を望む姿と、立ち止まる姿勢に‶崇高な〟まぶしさをいつも感じています。
アカショウビン
奄美の画家田中一村さんの主要なモチーフとなっていると思いますが、南国の鳥ですねぇ~如何にも! 朝、アオサギを見たこの日、絵を見つつ画家の精緻な筆遣いに感じ入るままでした。アカショウビン(赤いくちばしが特徴)は一村さん?、、。
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プロフィール
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- 花澤 久元
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- 誕生日:1946年11月6日
- 血液型:O型(Rh+)
- 趣味:スイマグ造り卒業、もっか青汁作り
- 自己紹介:
母親に首根っこつかまれて飲んでいたスイマグとの付き合いも早70年。
起きがけのスイマグ飲用を忘れず、青汁作りに精を出し、夕食を待ちこがれる”マイナス腸活”を楽しんでいる。