西式では、6大法則と言って平床、硬枕、金魚、毛管、…といいますが、その第一が、この木枕・平床(下の写真)で、わたしの長年の友です。冬の平床(寝床)には薄いシーツの下にキルティング地のような布生地を一枚入れています。
丸太を半分にした木枕も、さすがその重さも少し枯れてきていますが、でもすこぶる安定感のある木枕です。この友ばかりは離れがたい友でいます。平床といい、硬枕といい安眠するには欠かせないですね。この気持良さも、「やってみないとわかんねえ」、ですねえ。(上の写真は、西勝造著『西医学健康原理実践宝典』48・49頁です。)
と云いましても、原則からいいますと自慢になりません!
私の、冬の温冷浴は、(中)の写真にあるように小説ありき!なのです。
温浴で、文庫小説を持ち込んで読む、これに悦に入ったところで…ですから体は温まっております。それから温冷浴の始まりなのです。水浴(冷浴のこと)にはじまり水浴で終わる…その原則からすると、邪道とのそしり(謗り)は免れません。
ただ、冬、休んでしまうよりも、明らかに良いことが分かりました。気持ちいいし、風邪を引かないのです。西勝造著『西医学健康原理実践宝典』第二編〔八、温冷浴〕写真(下)にある説明の効果はあるのだと思います。グッド、ベター、ベストのグッドくらいを期待しているのです。
上に書きましたように小説読みの楽しみと共に温冷浴をやってしまう、これです!
水温19∼19.5℃、温水41~41.5度Cです。(上)の写真で手前が水風呂で向こうが温浴風呂です。水風呂に水温計をさしております。1分砂時計で、水5回お湯4回です。
この楽しみ、隠せなくて書いてしまいました! 念のため申し上げますと、水温はお湯をさして調節しています。
動画でお判りでしょうか⁉、、自転車とは逆で 足を上にあげて、さらに逆回転させているんです。 ふだん使わない筋肉の‶動き〟をすることで、 足の自由を得ることが出来ます。この足の自由が、 転倒防止に役立ちます。つまり認知症予防です! いやいや、比較的若い人でも認知症を発症して いるんです、気をつけましょう!
さらに、手・腎臓・頭の微振動が毛細血管運動 をうながします、血液循環の促進になります。
さらにですが、足の逆回転は腸の、それも特に 上行結腸や下行結腸の‶体操〟になります。正に 万能運動器です。
回転は自力ですから、多少の努力が必要ですが 私などは、継続のためにはいいだろうと音楽を聴きながらと…、質・量問わず楽しくにやっています。
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プロフィール
- 花澤 久元
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- 誕生日:1946年11月6日
- 血液型:O型(Rh+)
- 趣味:スイマグ造り卒業、もっか青汁作り
- 自己紹介:
母親に首根っこつかまれて飲んでいたスイマグとの付き合いも早70年。
起きがけのスイマグ飲用を忘れず、青汁作りに精を出し、夕食を待ちこがれる”マイナス腸活”を楽しんでいる。