新発見!といっても、ご存知の方はすでにお分かりになっていらっしゃるのでしょうが、写真にある青汁材料のその中央にあるモロヘイヤのことです。
王様の野菜とも言われるようですが、使いにくい難があって一度に沢山は使えません。夏の間だけでは使い切れなくて(わが家の庭ばたけ栽培)、それで新発見!、、生で冷凍してご覧のように一回の青汁づくりに少量づつ解凍して青汁の材料になっています。
モロヘイヤの効果によるトロトロ感が、のど越しにも至”腹”です!
1にお塩、2にカボス&皮、。レモンに比べると比較的手軽?に生育するのがカボスでしょうか、。
味覚もその名のようにぼかし味で控え目です。 モロヘイヤにカボス&薄皮は、隠れた、青汁の楽しみ方ではないかと悦に入っております。
義弟に貰ったほうれん草とまだ今の内なら大丈夫かとわが家のレタス、まとめてジューサーにかけようと冷凍保存の準備中、中々生のままは難しい、、でもできるところは生で、。
お正月の青汁飲用の準備も出来ています!
今朝も青汁を作りました。今年はカボスが鈴なりに実って、それで表面がキズ付いたのだと思いますが、何のことはなく少し摘果をすれば良かったのかもしれません。小さい木で、栽培も知らず来年はならないかも知れません。レモンとは違って味覚は少しまろやかでしょうか、、。
これに味を占めて、鉢植えのライムの木を手に入れました。小さい木にライムの実が4つ、こちらのライム味、やはりレモン味に似ていました。
もうじきゆずの実が採れてまた青汁を美味しくさせてくれると思いますが、皮の香りがとても楽しみです。この皮も薄切りにしてすこし青汁に入れています。
それぞれ小さいですが、収穫のめぐみ、ありがたく頂きたいと思います。
朝の青汁づくりを窓から覗くように蜘蛛(くも)が足場ならぬ‶蜘蛛の糸を張って、、〟待ち構えて?いました。しかしこの写真では何もそれがわかりません⁉
スマホカメラの拡大機能により、少しですが見えますでしょうか、、。影のような、かびのような、、。よくよく見ますと見事な、まるで円の楽譜五線譜のような出来映えなのです。
それにしてもよろしく御覧頂かないと、判別できないでしょうか? 窓ガラスも拭きたし、、ですが、ここまで見事ですと、蜘蛛にしかできない円譜による朝のメロディー提供を断ることになりかねないのです。無粋なご仁だと思われたくもなし、と今のところその営みに感じ入っております。
山間の電柱と電柱の間は、蜘蛛の糸が網をなして、朝は舞台カーテンを思わせます。移り行く秋の季節を教えてくれています。
まだ外は暗い時間ですが、そして今朝は雪ならぬ霜で真っ白です。野菜を冷たい水で洗うので、確かに手は冷たいですねぇ。
でも、冬は野菜は味が濃いですねぇ。そんな感じがします。
今日は生レモンでしたが、レモンが甘いですね。 ゆず、カボスは使ってしまって、香りではレモンもかないません。
ケールとほうれん草は、2週間から3週間分くらいがいっぺんに手に入りますので青汁にして冷凍しておきます。それを解凍したものです。
全部で10種類の野菜です。青い葉、種類が多くなるほどその特徴が加味されてまろやかになります。ほんとに贅沢だと思います。続けているとそれが分かります。
なんでもそうだと思いますが、続けられるということが贅沢この上ないことだと思います。
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プロフィール
- 花澤 久元
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- 誕生日:1946年11月6日
- 血液型:O型(Rh+)
- 趣味:スイマグ造り卒業、もっか青汁作り
- 自己紹介:
母親に首根っこつかまれて飲んでいたスイマグとの付き合いも早70年。
起きがけのスイマグ飲用を忘れず、青汁作りに精を出し、夕食を待ちこがれる”マイナス腸活”を楽しんでいる。