それには、味覚も無視できません。
‶1日青汁1杯〟の森美智代さんにすれば、青汁も立派な一食!もっとも、森さんのようになれば味付けもお塩だけだと思いますが、私はまだそこまでいきません。
写真の上、中、下の上中にあるようにレモンと、冬はカボスを生で使わせてもらいます。
カボスは、冬の季節、それも貰ったりすると使います。
写真上にあるように、皮を薄くスライスして入れますと風味が、がぜん良くなります。そして、写真中のようにレモンとカボスを半々づつ、それはそれはおいしくなります。
これなら誰でも青汁を頂けると思います。
そして写真下にあるお塩。わたしは約2グラムです。カリウムの青汁に対してナトリウムは必須ですが、お塩は特に味を引き立ててくれます。
できるだけ葉っぱの種類は多くしています。葉っぱにより成分に違いがありますがビタミン、ミネラルなど豊富ですし、味も長短助け合っていい味に安定してきます。二人分で①②合計で500g程です。①でお分かりのように、二人分ですと種類が多くなるほど、量は少しづつです。
①
②は青いフタ二つ(合わせて200g)。冷凍を解凍したもので、左はほうれん草、右はケールです。ほうれん草はいっぺんに沢山もらったりしますと保管上、先に横のジュ―サーで青汁にして冷凍してしまいます。右のケールは八百屋さんが一週間に一度送ってくれる葉っぱを、これも大量ですので同じようにして冷凍保存しています。
②
③は生レモンがある時はレモンを絞り器で絞って使います。最後に左のお塩です。
③
朝まだ、外暗い時間ですが青汁づくりです。外はだいぶ冷えているのですが、一日青汁一杯の森美智代さんの言葉を思い出す季節の朝です。
野菜は、太陽の光と水、土のミネラルなどを吸収して大きくなる。他にも宇宙のエネルギーを吸収して、それを取り込み、それは、葉っぱを通じて私たち人間にも入ってくると思う。そういう事を考えると、ありがたいなあという気持ちが湧いてくる。(〝いのちの青汁〟の一節)
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プロフィール
- 花澤 久元
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- 誕生日:1946年11月6日
- 血液型:O型(Rh+)
- 趣味:スイマグ造り卒業、もっか青汁作り
- 自己紹介:
母親に首根っこつかまれて飲んでいたスイマグとの付き合いも早70年。
起きがけのスイマグ飲用を忘れず、青汁作りに精を出し、夕食を待ちこがれる”マイナス腸活”を楽しんでいる。