ただ今、階段踊り場美術館では‶ゆみごん4コマ〟作品集を展示させて頂いております。三保通信2014.11.1号から最新号2022.5.1号までに掲載させて頂いている4コマ作品群です。
「あの4コマ見たよ!」という方もいらっしゃると思いますが、一堂に集めてみますと、なんとカラフル!と思います。
4コマの歴史を調べますと(Google調べ)、1923年(大正12年)10月20日に『東京朝日新聞』において、日本で初めての4コマ漫画の連載が始まった。最初の新聞4コマ漫画は『正チャンの冒険』(しょうちゃんのぼうけん)でした、とありました。
大新聞を向こうに回して、三保通信でも「4コマを!」と岡田さんにせがんで始まったのが2014年でした。編集の(H)が一番楽しんでいるかと思いますが、次のお言葉をいいことに、今後のご寄稿も首を長くしてお待ちしたいと思います。
作者曰く「もし無人島に持っていく物が3つしかなかったら、、①スイマグ②水③おえかきセットにしようかナ~♪(笑い)」(2014.8) という方です。おえかきセットで4コマも描いて下さっていると思いますが、ご主人さまが読まれたらと、ヒヤヒヤしながらも、またこのブログで書かせて頂いてしまいました。お仕事場でも、子どもたちが、楽しみにしているお絵描き先生かと思います。
1983年5月創刊の三保通信ですが、ファイルの中で黄ばんでしまっています。手書きで、人が付きっ切りの印刷機で刷っていました。
三保通信を縮刷版にさせて頂きました。号数を数えたのは108号まで。あとは号数を数えず、上の創刊号から2013.9.1発行分までが本になりました。
縮刷版発行を前後して、手書きは活字に、そして2013.11.1発行分からイラスト挿入のときなどカラーを使わせて頂いています。2020.11.1発行分の最新号です。ここまでにご寄稿の皆さまのおかげで発行出来てきたと感謝だけです。
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プロフィール
- 花澤 久元
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- 誕生日:1946年11月6日
- 血液型:O型(Rh+)
- 趣味:スイマグ造り卒業、もっか青汁作り
- 自己紹介:
母親に首根っこつかまれて飲んでいたスイマグとの付き合いも早70年。
起きがけのスイマグ飲用を忘れず、青汁作りに精を出し、夕食を待ちこがれる”マイナス腸活”を楽しんでいる。